縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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七夕です。

タナボタ じゃあ、ありません。(←自分が間違えた)

朝から降ったり降らなかったりの一日。
犬の散歩時間に、日の光が差し込み、雲が切れた。
今日は出会えるかしら。
織姫と彦星は。

ところが。
本当の七夕は、今日でも、来月でもないんですね。

七夕のお話は、よく知っていますし、知られていますが、上限の月の船が迎えにくるらしいのです。よって、上限の月が出ていなければ七夕ではないわけです。
その日は、今年は、8月11日とのこと。

私の不確かな記憶ですが、七夕のお話にもいくつかあるようです。


1・織姫が働き者で、異性に関心がなかったので、お父さん(天帝らしい)が見合いをさせた。
2・織姫が働き者で、最初から恋人だった彦星(彼も働き者)と会う時間がなかった。

1・見合い相手の彦星とラブラブになって、仕事がおろそかになり、別れさせられた。
2・あんまり合えないのを不憫に思って、雨を降らせたら(彦星の仕事が休みになるらしい)、川が増水。橋が流され、ますます会えなくなった。

1・一生懸命仕事をすることを約束して、年に一回だけ会えるようになった。
2・増水した川を渡るために、白鳥がやってきて、会えた。

会うのも、
1、橋の上。
2、彦星が迎えにくる。
3、織姫が行く。
のパターンがあったように記憶してます。
個人的には、彦星君。君、迎えにきなさい。

もともと、日本は「通い婚」の文化ですから。
年頃の娘さんは、小さな小屋を立てて、その中で寝泊りしたらしいです。そこへ、およそ間男としか思えない行為なのですが、嫁探しの男が、出入りをする。
出来ちゃったら、ゴールイン。・・・あえて、深くは追求しません。
時代が変わると「通い婚」もその意味を変え、いわば、「お試し期間」的な結婚生活をした時代があるそうです。男の子ができれば、そのまま結婚。ダメなら、お里に返される。

七夕は、手芸の上達を願うお祭りでもあります。
七夕飾りにも一つ一つに意味がありますが、めんどくさいので、日を改めて(来年か・・・)。

うちの飾りのメインは、やっぱり着物です。
袖を長くしたり短くしたり、帯を変えたり衿を変えたり。あの手この手でいろいろ作っていきます。
姪っ子の一番人気は、天の川です。投網ともいいます。
四角く折って切ると天の川。三角に折って切ると、投網になります。
さらに提灯なども作ります。
全部つけると、笹よりも飾りの方が多くなって、へし折れるんじゃないかと・・・ちょっと心配。
今年は、いつになく、折り紙の柄が豊富で、ラメつきまで!!

・・・母よ。これは、もしかしなくても、マツケンサンバだね?参考にどうぞ
天文民俗学のページ


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2 Comments

Comment

No title

>舗装屋さん
伝統的七夕の日は、私も知りませんでした。へー。
ちなみに、2の話は、西洋の神話がごっちゃになってます。
小さい頃は、まぢで、星が動くと思ってましたから、夜空を飽きずに見ていた記憶があります。
いい加減、飽きたけど。
2005/07/08(Fri) 08:11:00 | URL | ひわ@健忘症 [ Edit]

No title

無知ですまん。

でもかささぎが登場してこないよー
ちなみに1と1の話しかしらなかった。
2005/07/08(Fri) 07:23:00 | URL | 舗装屋 [ Edit]
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