縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告


キャベツと白菜

呉服屋さんは、農家並みに家庭菜園をしています。

このごろのお野菜は、霜に当たってとても甘くて味があります。
今は白菜が旬。
どこへ行っても白菜三昧。
頂くのは白菜。
あっちから大玉。こっちから半分。傘地蔵が持ってくるのも、白菜。

塩と胡椒でいただく白菜鍋が、美味しい。

この前、呉服屋さんにお届け物を持っていったら、

   「キャベツ! 持っていかいん(=持っていきなさい)」

っていうから、白菜以外の野菜だ! キャベツだ! やほーっ!
と玄関で待っていた。
のこのこと裏から、ふたつ。持ってきたのは、小玉の白菜

   「ちこいキャベツだけど、いっちゃ」

   いい・・・・・・ッちゃ、いいんだけど・・・・・・。
   いただくものに、ケチなんかつけないけど。

あくまで、これをキャベツと言い張る呉服屋さん@御隠居。


家へ帰ってきて、言ってみた。

   おかぁ。キャベツ、もらってきた。

ほんとにーっ! 白菜はもういいって思ってたところよー。と、感激の言葉をいただきながら、

   あれ?キャベツは?

   御隠居が、キャベツくれるって言って、これくれたよ。




それは、誰が見ても白菜でした。
ま、似てると言えば、似てますわな。


0 TrackBacks
0 Comments

Comment

管理者にだけ表示

Trackback

トラックバックURLはこちら
http://nuikosan.blog81.fc2.com/tb.php/64-09dc9401
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。