縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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方言

気付かないで使っている言葉が、案外通じないものだったりすると、ちょっぴりショック。

近いところでいうと、「しんどい」が宮城県では通用しない。
逆に、大阪のいとこに「疲れた」といったら、通じなかった。
           ↑いや。これは共通語じゃないの?

同様に、チャットなんかをするようになると、もっと楽しい。

岐阜出身の彼女に「目がカタイ」といったら「何?」と聞かれた。
静岡在住の若奥さんに、『片付ける』の意味で「なおす」と言ったら、「なおすっていうよね!」と感動の同意を求められた。
曰く、近隣の知人には通じなかったようで、「九州の出身ですか?」と聞かれた。若奥さんは、九州出身です。
ワタクシ、生まれは「大阪」ですが、母が「九州」なので、そっち方面の言葉が、日常茶飯事なんでしょうね。
気付いてませんが。


あなたが、普通に使っている言葉も、実は、こてこての方言だったりするかも、知れませんよ(ΦωΦ)
以前、NHKの朝の連続ドラマで、「満天」という屋久島出身の主人公が宇宙飛行士になって天から天気予報をやってやるという、壮大な(!?)ドラマがありました。

主演女優さんが、屋久島の言葉でどんなのが好き?と聞かれて、

   「ほんのこて」

とお答えになっていました。
今風に訳すと、

   「マジで!」とか、

現代語に訳すと、
 
   「本当に」とか、

あとに続く語を、強調する役目のある言葉です。

   「ほんのこて、ぬっか~」といえば、

   「マジ、あっつー」
   「本当に、暑いですね」

そんな意味です。

だがしかし!
ワタクシのお薦めの屋久島方言は、これだ!

   「ちょかんこ」

「ちょか」=「酒器」から転じて、「急須」のことも指してます。
参考にどうぞ。http://chefde.moglog.jp/archives/003026.html

「~んこ」=「~のこ」が音便化して「noko」の最初の母音が消えた形で、「小さくてかわいいもの」の意味を含む語尾。

例えば「いんのこ」といえば、=犬の子。この場合は、「いぬ-のこ(inu-noko)」の子音nにはさまれた母音uが消えた形。
発音の都合上、そうなっちゃっただけで、何かの理由があったりなんかは、しないのです。
発話とはそんなものです。単語の意味になると、そう簡単でも無いです。

子供=小さくてかわいいという意味を汎用的に使います。

以上から、「ちょかんこ」を考察すると・・・・・・。

「ちょか」の小さくてかわいい部分。といえば、注ぎ口。
小さくて真ん丸いので、「ちょかんこ」といいます。


で、んで。それでですよ。
ひわ母は、小西真奈美さんを見て、

「あん子の目ぇは、『ちょかんこ』や」

と、まあ、そんな風に使うわけですね。
方言って・・・・・・。
日記


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