縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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熱湯をこぼした。

光熱・水道料金のお知らせは、感熱紙だ。
その上に沸きたての熱湯をこぼしたから、真っ黒。
でも、良くみると、数字のところは光の加減で浮いて見える。

   ほー。
   最近は、感熱紙も進化したもんだな~。

で。




ワタクシがお弟子さんだった頃は、Faxがようやく家庭に普及し始めた頃で、感熱紙が出始めた頃。

感熱紙とは、熱を感知して、文字なりが浮き出てくる仕組みの画期的な紙。
インクリボンが要らないので、ほー。便利だなー。となる。

ところが、この仕組みを知らないと、恐ろしいことになる。


ぴー・・・がががー。
となって、ファックスが紙を吐き出し始めたときに、何かに引っかかってシワシワ。
それ以上どうしようもないので、手で伸ばして先生のところにおいておいたのですよ。
そしたらさー。

「あ!」

と静かな仕事場にお師匠さんの叫びが響いて、一斉に視線が集まって。そこで見たものは、

   真っ黒になったファックス用紙@呉服屋さんからの寸法書

曰く、
「シワシワだったから伸ばそうと思ってアイロンをかけてみた」

恐縮しながら、呉服屋さんに寸法書を再送してもらっていましたが、
最初、ファックス機のせいにしていたのを、ワタクシは聞いていましたよ。
ニヤニヤ。
弟子の頃

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