縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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それはそれ。

 へにゃごんのコスプレ衣装を検索中にたどり着いた、上級と思われるハンドメイダーさんのブログ。
 そこに、洋裁系でよくある「和裁はわからないけど、七五三を手作りで!」という趣旨のエントリを発見。

 そうなんです。
 特に、クオリティを気にしなければ、いくらでも着物も羽織も被布もできちゃうんです。
 「和裁」という観点から見るから、思わず絶句、な、工程で出来上がりになるのですが、着てしまえば、着物は着物だし、被布は被布です。そこ、気にするかしないかの差。
 洋裁系で作ったものは、レンタルっぽい雰囲気がにじみだすけど、そこは生地質とか色柄にもよるから、仕方がないと割り切って。

 そして、ワタクシは、人がすることにいちいちケチは付けないタイプです。
 好きで、しかも、そこに子供のために楽しんでやっているという、一石二鳥も三鳥もなりそうな、いや、実際なってるだろうことに、くちばしを突っ込むほどお節介ではありません。

 偉そうに和裁をコケにするような洋裁ブリを発揮するエントリには噛みつくけど。

 縁どりに、梵天テープを付けた水色とピンクの被布は、子供らしくて、とてもかわいいし、地色が卵色でピンクと水色の柄の着物はふんわりしていて、いかにも今風。
 どこかの質問サイトに常駐している皆様に見せてあげたいですわ。
 子供の成長を見守り、一つの区切りとしてするお祝いに、心がこもっていれば、着物なんてどうだっていいんです。

 ……、いや、どうでもよくはないけど、神経質に、伝統だのTPOだの正式だのに捕らわれて、子供のお祝いなのに、子供を不快にするような親の見栄でやるより、はるかに、心のこもったものだと思います。
子供もの

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