縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告


謹賀新年!

 掃除は、年末ではなく、ここ2、3年、年始にやってる罰当たりなひわさんです。
 あけましておめでとうございます。

 ラジオを聴いていたら、小寒過ぎたら、「寒中お見舞い」となるそうです。
 え? 松の内は大丈夫なんじゃ?
 ・・・・・・松の内って、小寒までのこと?

 相変わらずです。
 今年もよろしくお願いいたします。

 さて。
 気分も一新、大掃除をして、場板に敷くネルを新調しました。
 場板とは、作業台のことです。バイタといいます。
 そこに、ネルをしいています。
 もう、かれこれ、10年以上使用していると、ふわふわ繊維も落ち、すでに糸のみ。
 色も、素でおいた熱々の鏝のあとや、アイロンのあとが所々に残り、黄ばんで色素沈着。

 もうだめね。
 お疲れ様。

 バイタの幅が76センチぐらい。
 ほぼ2尺。
 多くのネルが、110センチか90センチのところ、なんと! 72センチ幅を発見。
 手前はまっすぐを確認するために少し隙間を開け、向こうは、多少の隙間はいいだろうと、購入決定。
 水通しをして、たたんでおいてあった物を、ぶわっと広げ、嬉々としてバイタの足に挟んだところで、ん?

 なんか、すげー、隙間が開くんですが。
 バイタとネルの差が、4センチ。
 手間2センチあけても、向こう2センチほどしか開かないはず。
 なのに、向こう、1寸5分ほどもあいてるんですが? 
 ・・・・・・?

 おかしいと思いながら、サシを持ち出し、おいてみた。

 68センチ。
 え? 68センチ?

 なぜ、68センチ!?

 水通しをして詰まったらしいです。
 まさか、綿100%で、4センチの幅が詰まろうとは思いもよらず。
 詰まったのが丈なら、まあ、そんなものかと思うのだが、幅だよ。巾。

 まぢか。

 幸先、よくないね。
 今年は、確認の年にしよう。

 今年の目標は決まった。

 石橋は叩き割る。
 いや。叩き割ったら困るから、叩き割るつもりで。
日記

0 TrackBacks
0 Comments

Comment

管理者にだけ表示

Trackback

トラックバックURLはこちら
http://nuikosan.blog81.fc2.com/tb.php/339-969011bb
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。