縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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「切り繰り越し」と「裁ち繰り越し」

 着物、狭義に和服は、日本の民族衣装といいます。
 民族衣装というからには、全国、一律で同じ形で、同じつくりです。
 同じつくりだからには、作り方も同じかというと、そうでもないのです。

 ワタクシは、京都で師匠について勉強させていただきましたが、ミヤギケンで講習会があったときに、まず、全否定されました。
 同じミヤギケンの先生でも、違う先生には、腕がいいと褒められました。

 そんな具合で、それぞれの地方によってやり方が違うし、その縫製所によっても違うし、そのやり方について、どこも同じくらいプライドが高いです。

 そんなわけですので、「切り繰り越し」と「裁ち繰り越し」について尋ねられても、わたしには分かりません。
 そもそも、「切り繰り越し」と「裁ち繰り越し」そのものが何を指しているのか分からない><

 多分、宮城県で、「切り越し」と「繰り越し」といっているものだろうと思われますが、その違いも分からない><
 和裁士としては、あるまじきことなんでしょうけれど、やっぱり、勉強させてもらった縫製所の影響というのは計り知れないのです。すみません。
着物

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