縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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初着をバラス!!

 仕事がなくなった!!

 と、いうわけで、姪っ子のために初着をあげ取りしようと思った。
 初節句ではない。
 2度目のお節句に、去年は着られなかった着物を着てもらおうという魂胆。
 もう、ガシガシ歩いてるしね。

 伯母馬鹿、全開です。

 さて。
 お宮参りに使った初着は、二枚襲ね。上着は、表、正絹、裏、化繊。八掛は引き返し。
 下着は、表裏、化繊。
 袖襦袢、まっかっかの化繊。
 
 これを、あげを取ろうと引っ張り出してきたら、なんか、なんとも、・・・・・・ていうか、どう、これ。

 安物を買うものではないね。
 ま、数百円のものだったのでいいことにしようか。

 ざっと見た感じ、柄は合ってない、かぶっているわけではないが、シミ、多数。
 表、ぺらっぺら。下、重っ。

 極めつけは、紐が上下逆さまについているではないか!!

 ダメね。
 ダメだね。
 ぶー。

 というわけで、初着をほついて、縫い直すことに。

 過程を、できるだけあげていこうと思いますが、上手く、写真が取れるかどうかが問題。
 こうご期待で。

 
 あんまり関係ないですが、お宮参りの初着をご希望の方に、お勧めしておきます。
 市販の初着セットを○万円だしてお買い上げになるなら、お母様かお祖母様かあるいは、誰でもいいので、華やかな正絹の小紋を初着に仕立て直したほうがいいです。
 同じような値段で、とても、なんというか、品のよいものに仕上がります。

 と、今回、しみじみと思いました。
 
 市販の初着セットは、確かに豪華できれいで華やかで、幸先よいものに見えますが・・・・・・が、が・・・・・・。






 ・・・・・・自分が贅沢なのかもしれませんね。
子供もの

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