縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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【和裁】とは、何ぞや?

和裁関係で、大きな掲示板といえば「和裁人」さん。最近、掲示板の表示方法が変わって、慣れるまで少し見辛いです。「手縫いdeちくちく」もお世話になっています。
そのほかに、とある巨大掲示板の中に「和裁」を扱うところがありまして。
そこは、独特の言語形態が柄の悪さを煽り立てていますが、内容は至極当然のことが多くて。
たまに、独りよがりも見かけますが。

でもさ。
扱う内容によっては、普通の言語形態、所謂、日本語でもいいんじゃないか?

とも、思うのですが、それでは、折角「そこ」にスレッドを立ててる意味がないのかな?
それは、それとして。


   「手縫いが上手になりたいから、和裁習ってみようかな~」


・・・・・・何か、「和裁」に対して、偏見か、それとも、勘違いがあるようです。

   和裁とは、縫の略語であり、和服を制作することやその技術のことである。
   「和服の仕立て」ともいう。(ウィキペディアより)


と、あるように、「和裁」とは =手縫い ではないのです。
「洋裁」だって、高級になると全部手縫いだと聞きます。和柄のちりめん素材でドレスだって作ります。作るものは洋服なのだから、洋裁の技術が必要です。
「和裁」にだって、ミシン縫製はあるし、広幅の服地でも「和服」は縫えます。

つまりは、
「和裁」とは、日本の民族衣装であるところの「着物」あるいは、それに付随する衣類を縫うための技術、
およびその過程を習得、実践すること。

なわけです。よ。

「和裁」=「手縫い」という単純なものではありません。残念ながら。

間違っても、和柄の布地で、ダボシャツを仕立てることではないのです。
(↑ネタ元は不問でよろしく)




↓参考にどうぞ。
和裁士(ケイコとマナブ)
http://www.keikotomanabu.net/job/s/c20-015_00100011.html
↑ページが変わっています。⇒http://www.shikakutoshigoto.net/cspr/genreTop/ct_J020008/cp_J030103/ar____/pm_ss_SG/
和服(ウィキペディア)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%9C%8D
仕事中

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2 Comments

Comment

No title

>ちあきさん
私も、ミシン、嫌いです。
真っ直ぐ縫えないからです。
曲がります。所詮、機械が、ドコドコドコドコと縫ってくれているはずなのに、何ゆえに曲がるのか。
返し針、ミシンで言うところの、バックステッチ(?)は、何故か小山のような糸だまりが出来ます。

運針が曲がると、心が曲がってるんじゃない?と揶揄されていましたが、ミシンもそうなんでしょうか。

でも、住み込み時代に、鍛えました。
コートはすべてミシン縫いなので、やらずにはいられなかったのです。
お陰様で、至る現在。
直線だけは、見苦しくない程度に縫えるようになりました。
ただ、機械操作に慣れただけかも?

ボタン式、ペダル式、といろいろ使ってみましたが、足踏みミシンが、一番真っ直ぐ縫えるって、どういうこと?
2006/10/14(Sat) 20:35:00 | URL | ひわ@自力推奨 [ Edit]

No title

和裁=手縫い、手縫い=和裁

最近の認識はその程度なんでしょうかね。

パッチワークも手縫いですよね。

私はミシンが大嫌いで、ミシンの仕事は断っています。
洋裁がものにならなかったのも、ミシンがけが嫌だったからです。
全て返し針の手縫いだったら、今頃はプロになっていたかも・・・・・

編み物も手編みだけで機械はやる気がありません。
私の姉もミシン嫌いで、本当に夏のホームドレスを返し針で手縫いしたことがあります。

実は私たち、元はミシン屋の娘なんですが(笑)
2006/10/14(Sat) 09:53:00 | URL | ちあき [ Edit]
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