縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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残暑お見舞い申し上げます。

今日は立秋です。
今日から、秋になっちゃいました。です。

   どこが?

古(いにしえ)の人の言葉を借りるなら、風に、です。


   秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
                  by藤原敏行(古今和歌集<秋上・一六九>)

今風に言い換えるなら、
「秋が来た! とはっきりとはわからんけどもだ。ちょっとした風の音とか匂いとかそよぐ葉擦れの音なんかで、秋が来ちゃったんだな。って思ったりなんかして」(訳:ひわ)

昔の人は、風の便りに、季節を感じたんですね。
実際、ススキとか萩とか。結構早くから秋を感じさせてくれる植物も、未だ、穂を出さず。
稲穂はようやく出たばっかり。
むせ返るような湿度と温度で水田を渡る風に乗って、ご飯の甘い匂いがたちこめています。
おいしいお米が、出来ると良いですね。

ちなみに、「立秋」までに梅雨明け宣言が出ないと、その年は、「梅雨が明けなかった」ということになるそうです。
今年は、めでたく梅雨も明け、直後の猛暑で、生育の遅れていた稲穂も回復しているようです。
これで、台風が来なければ万々歳なのにね。

西の皆様、台風にお気をつけください。


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