縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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野に咲く花や空のこと。

今日は十六夜です。
昨日に劣らず、煌々と照りわたる月がとってもきれい。
昨日駆け落ちした二人は、今日こそ、誰も手の届かないところまで、逃げ遂せたでしょうか。・・・なんちゃってw

前に書いた記事に重ならないように、時々、自分の書いたものを読み返しています。
つくづく、

   私って、話のわからんやつだな~・・・。

このブログは、そもそも、和裁の話をしようと思っていたのに、
そのことで、前に、反省もしていたのに、
やっぱり話題がずんずんずれていく。

今日も今日とて、「野に咲く花や空のこと」です。


日々、秋めいてきて、コウモリが飛び交う季節になりました。

トンボに季節感はあまりありません。
というのも、真夏にもオニヤンマが飛び交い、ナツアカネがよぎり、シオカラトンボも時々見かけます。
それでも、幼少のみぎり、稲刈りの頃になると、空が真っ黒になるほどトンボが飛び、
「あの黒い大軍の中を帰らねばならんのか・・・」と思うと、怖気がするほどでした。
今は、田んぼも減り、住宅地が造成されてトンボの生息地も激減したせいで、数えるほどです。

空は、うろこ雲が西から東に伸びて、夕焼けが映り、まるで、空と海が逆転したようです。
その下を飛行機が飛んでいきます。
空気も澄んで、遠くの信号がくっきりと見え、電車の窓の明かりがきらきらと、とてもきれい。

あかまんまが、咲き始めました。
水引はまだ、つぼみです。ママコノシリヌグイも今年は、遅い気がします。
十五夜の前には、露草が満開で、野原一面、青い小花模様でした。
群生すると、小さな花って迫力あるよね。
ある意味、海の小魚の大群に似てる。

春先に元気のなかった桜が、とうとう、枯れてしまいました。
とても残念。

せっかく、お友達にも相談にも乗ってもらったのに、何も出来ずに見送りました。
ひとつ、思い出が消えていくようです。

本当は、野に咲く花も、庭木も、雲の名前もよくわからないんです。
ブログを読み返していて、

   私って、なんだか、いろんなことを知っていそうな人みたいだ。

と、思ってしまった。
読んでくれている人をだまくらかしているようで、気恥ずかしい。


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2 Comments

Comment

No title

>舗装屋さん
資格ってさ、「そのことしか知りません」っていう証明でもあるよねw

枯れ木を見ても、
「ああ、枯れちゃったのね」ですむけど、考えてみれば、あれは死んだ木なのだ。
例えば、死んだ人がその辺にごろごろしていたら、かなり不気味だけど、死んだ木は、あまり、そんな風には思わないよね。
・・・なんて思ってしまったら、急に、桜を切り倒してあげたくなった。そんなに大きな木でもないしね。
2005/09/20(Tue) 20:38:00 | URL | ひわ@国家検定1級和裁技能士 [ Edit]

No title

資格をもっていても知らないことだらけ。
桜残念でしたね。

簡単に植え替えたりせず、
ずっと心の中にとどめておけば
ひわさんが大切にしていたこともちゃんと残るよ。
2005/09/20(Tue) 08:18:00 | URL | 舗装屋さん@造園施工管理技士 [ Edit]
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