縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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神社に営業に行った

 母がシルバー人材センターで神社の雑用を請け負った。
 その話の流れで、なぜか、神社に営業に行くことになった。
 曰く、
「作務衣を作ってほしい」

 ここで、一つ大事なことがある。
 作務衣は、和服の一種ではあるが、和裁のテリトリー外なのだ。
 現在の作務衣の形になったのは、昭和も戦後のこと。
 お寺さんなどで修行僧や小坊主さんが着る作務衣とは、ちょっと違う。

 上着は、ひっぱりや上っ張りなので、これは課金しても良心は痛まないが、下衣(したぎ)はズボンで、和裁ではないのだから、いわゆる、「素敵にハンドメイド」なのだ。
 ここは、一つ、和裁士としてではなく、ハンドメイド作家としてお代をもぎ取ろうか。
 いや。でも。しかし。

 こんな時は、参考価格として、相手の言い値を聞いてみるのだ。
「おいくらでやってもらってたんですか?」
「うん。上8000円、下8000円くらい」
 


 ご、ご、合計、16000円ですか?
 そうですか?
 聞き間違いじゃないですね?

 作務衣の仕立て代ごときに1万6千円だすのかー。
 そうかー。

 よくよく聞いてみると、のれんを出してる呉服屋さんに聞くと、2万とか、それ以上を提示されたのだそうだ。

 ちょっと古いが、「びっくりぽん!」だ。
 それ、言外に、「作務衣なんざ、お断りだ!」って言ってますよね? ね?

 とりあえず、課金対象の上着で8000円。ワタクシの良心を説得して、下衣2000円の10000円で手打ちとしていただきました。

 まあ、ね。
 2万円とか、くれるっていうんならほしいけど、実力に見合ったものをもらわないと、手が震えて受け取れません。
 
 でも、普通の着物にだって、2万はくれんだろ。ねえ?
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雑談

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floatの罠

 画像のあるエントリの表示がおかしかった。
 こりゃ、なんか、あるな。と、htmlを見ても、特に、悪戯しそうなタグはなかった。
 なら、css。
 久しぶりに見たcssやhtmlは、ワタクシのお目めに拒絶反応を起こしてくれました。
 
 ワタシ ニホンジン アルネ。ニホンゴonly。です。

 そして、見つけたfloat: left;の罠。
 難しいんだよ。float使うの。
 これを削除したら、上手く機能しました。
 ありがとう。昔のあたし。よく勉強してました。うん。

 もう、過去の話だけどね。
雑記

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ビーズの半襟

 放置している間に、お客さんが着てくれています。
 多くは、和裁ではなく、なぜか、「ビーズの半襟」で。

 数は多くはないけれど、意外に、需要はあるのかも?

 なので、もうひとつ、作ってみることにしました。


 今までは、斜め柄で、バイアスを効かせて衿に沿うようにと思っていたけれど、よく考えてみると、一枚布じゃないのだから、その辺の融通は効くのだ。
 なら、斜めでなくても、柄優先でもいいんじゃないか?。

 で、検索してみた。

 主に、ビーズのがま口。
 ビーズクロッシェで検索してみたら、ほとんどががま口でヒットしたからっていうのもある。

 今までの半襟は、左右の往復で、ビーズは裏に出るのだから、一行おきにしか出ない。
 縦に編めば横縞。横に編めば縦縞。バイアスに編めば斜め縞。
 必然的にそう決まってくる。
 でも、がま口は、ぐるぐると紐を巻くように編み上げていくので、常時、表を見て編める。
 つまり、裏一面にビーズが埋まるのだ。

 半襟でこれをしてみたい。と思ったのだ。
 ところが、半襟は、円筒ではないから、ぐるぐる編みができない。
 さて。

 一枚布にして、ぐるぐる編みができないかといえば、実はそうでもない。
 コースターは、中心からぐるぐる編みで、終始、表を見て編み進める。
 これを、四角く編めば、それなりに形にはなる。
 例えば、編みバッグの底などは、そうだ。

 問題があるとすれば、バッグは、精々が2寸×5寸ぐらいのものであるが、半襟は、3寸弱×20寸(2尺)もあるということ。
 さらに、一面ビーズを埋めるとすれば、一行おきに埋めるものと違って、その倍、必要になる。

 面倒くさいし、物入りだなぁ……。
 
[小物]ビーズ半衿

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公共広告機構の出番です。

 お願いがあるの。

 と、殊勝なことを言われた日には、警戒してかからなければならないと、公民館祭りのお手伝いを頼まれたときに学習したはず。
 簡単なお手伝いだから、と、言われて、快諾した公民館祭りのお手伝いは、実は、実行委員会の役員で、先任の役員の補佐だったはずが、土壇場で丸投げされて右往左往。
 それならそうと、最初から言ってくれたら良いのに。
 最初から言ってたら、引き受けてないけどね。うん。

 ちょっと、ちょっと。

 と、呼ばれたときは、なんか、いや~な予感がした。

 もう歳だからさ。

 って言われたら、歳は関係ないから。って、内心でかい声で反論したけど、笑って。「またまた~」って言い返す。
 今度は、県大会のお手伝いって言われて、まあ、軽く、年3回ぐらいの打ち合わせと大会中の雑用。ってことだった。
 それは知ってたし、まあ、その位だったらいいか。と思ったら。

 数日前に、所属協会事務局から電話が着て、

「県大会の実行委員の件で」

 はいー?
 実行委員ってなんですかー?

 お手伝いには実行委員という名がついていた。
 それには、大会委員会に登録しなければならなかった。
 聞いていた話と違う。
 ボランティア感覚のお手伝いだと思ってたのに。

 その第一回の会合が6月だった。日曜日だった。



 まぢか。



 お陰様で、6月は、日曜日全部つぶれました。
 梅雨時分だけど、雨が降らないことを、切に願う。

 
日記

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