縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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笹ひだ

笹ひだ・・・。
それは、袴の脇の斜めに開いているところの縫込みの始末の跡。
笹の葉の形に似ているから、「笹ひだ」というのです。


なのに、
既製品のソレは、シャキッと直線に尖がってないですかい?

そろそろ、「剣ひだ」とか名前が変わりそうな気配です。
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仕事中

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うぶぎ

うぶぎ。

というと、とっさにどんなものを思い浮かべるかというと、
生まれたばかりの赤サンが、白い木綿の着物を着て、
小さなお手てをうごうごさせながら、

えへ。えへ。と笑顔を振りまいているところでしょうか。


変換では、「うぶぎ」と入れると「産着」或いは「産衣」しか出てきません。
が、お宮参りで着る「初着」も「うぶぎ」と読むのですよ。


「初着」と「産着・産衣」

何がどう違うかというと、
「産着」は、そのまんま、赤ちゃんが着る着物です。
「初着」は、その赤ちゃんを抱っこしている方に赤ちゃんごと包むように掛ける着物です。伝統的に言うなら、赤ちゃんからみて父方の祖母に当たる方が、それに当たります。

詳しくは、下記サイトへ。


http://www.oyako.info/gyouzi/gyouzi03.html
http://www.kyo-ori.com/iwata/kaisetu/ubugi/ubigi.html

----------------------------

大々的に「初着」を扱っているサイトに、

「お宮参り用 『産着』」

とあったので、めずらしー。と、期待していったら、
「初着」の写真が陳列されていました。
なんだかなぁ・・・。
子供もの

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Chrome

グーグル先生の作ったブラウザだそうです。

   Chrome

なんて読むんですか?
クローム? で、あってます?

ちょろめ。って読めるのは、きっと気のせいですね。
雑記

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丸大印

数あるはぎれ用の着物の中には、時々、凄いものも混じってるのです。

   「大」

とあるでかいデパートのタグです。
こんなものが、たたき売りされているのか・・・。

このまんまじゃ、どうせ、売れにゃいだろうと、
男の子のアンサンブルにするか、袴にするか・・・と、思っていたら、
ひわ母いわく、

   「もったいないから、洗い張りして、仕立て直そう!」


・・・・・・。
そうして、誰が着るんですかい?
普段着に、着ますかい?
箪笥の肥やしを、増やすんですかい?
これ以上、どこにしまうと?

「もったいない」
とは、使えるもので、まだ使うものを無下にすることです。

使えても、必要ないものは、必要な人に譲り渡すのが、
本来の「もったいない」の意味なんじゃないかと、思うのですよ。

まだ使えるし、取っといたらいつか使うんじゃないかとしまいこむのは、
「もったいない」ではなくて、「けち」というんだと思うのです。


ちなみに、モノは、御召です。
既に、解いてしまっているので、もとあったタグは、つけられませんが、
お入用の方、お譲りしますよ。

ご希望なら、洗い張りした上で、仕立て直して。
実費頂きますが・・・。
仕事中

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準備中

仕事がない。

親の年金目当ても、そろそろ卒業しなくては、と、
一昔前まではニートと呼ばれていた、今、引きこもりは、一念発起。

・・・とはいえ、今までの生活習慣が、いきなり改善されるわけもなく、
また、ソフトに言えば、生活環境、・・・つまりは、取り巻く周辺の人間関係やその性格は変わる訳もなく、

   ならば、自分が変わるしかあるまい。

と、理解はするけれど、
生来のナマクラ振りが180度開脚・・・いや、回転するわけもなく。

出来ることしか出来ない。
と言うことを理解できない親が、相変わらずの期待っぷりをどっしりと伸しかけてくるけれども、
そこはそれとして、

  とにかく、無いなら仕事を作ればいい。

まずは、リハビリ。
yahooオークションで、ほぼ、投げ売り的なお値段で売っていた40枚セットを購入。

極少のお仕事内容では、腕も落ちたし、
なにより、もとより数の少ない子供物や、変わり衿のコート、袴なんかを
思い出すのにちょうど良い。

さて。
縫ったものをどうしよう?
自分で着るには、子供物なんざ、意味が無い。
袴なんか、もってのほか。

ならば、サイトをリニューアルして、そこで必要な人に安価で分けて差し上げよう。


・・・ところで、安価。って、いくらぐらい?


悩みは尽きないけれど、
とにかく、出来ることから一歩ずつ。
雑記

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