縫い子さんの日がな一日(改)

「若き職人」の称号を返上しつつ、中々、「熟練の職人」になれない田舎の仕立て屋さんの日がな一日

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鈴生り。

まだ5月の末なので、カテゴリは「春」にしました。

うちには、さくらんぼの木があります。
去年は、わんさと生りましたが、すべて鳥の餌。

今年も、春先に白っぽいきれいな花が満開で、今年こそは期待できるかも!?

と、見守ること一ヶ月。
日に日に大きくなり、この頃はほんのり赤みを帯びてきて・・・・・oh!いい感じ!?

ここ数日の陽気と雨で、さらにふくふくと鈴生りです。


そこへ持ってきて、ぎゃーす!!
という、始祖鳥はこんな風に鳴いたのか!?とも思える、ケタタマシイ鳴き声と、がさがさ揺れるさくらんぼの枝。
見れば、・・・・・・あれは・・・・・・ヒヨドリ?

向こうも、人間様に気づいたらしく、くるりと振り返ったそのくちばしにっ!!!!


一番おいしそうに色づいた、一番大きいさくらんぼをくわえて、一瞬こちらを見据えたと思ったところで、すたこらさっさと飛んでいきました(号泣)
そんな訳で、鈴生りに生っていたさくらんぼは、半分以上ハゲにされてしまいました。

なんなんだ! あいつっ!
許すまじ! ヒヨドリめ!






ま。
ワタクシのお口はチープに出来てるので、さくらんぼは然程魅力を感じないのですが、
家人は、さくらんぼ好き。
彼女たちのためにも、残ったさくらんぼの枝に、袋をかけてみました。

ちゃんと熟れるといいなぁ。
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[歳時記]

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裄直し

裄を直してほしいの。

といわれました。
裄直しは面倒くさいのです。うーん。とちょっと考えていたら言われました。

   袖口、折って直したらいいんでしょ?




・・・・・・・・・・・・・・袖口ネェ・・・・・・・・え!? 今、なんと!?


洋服ではないのですから、袖口をちょこちょこっとして直るものではないんです。残念ですが。
そうだと楽チンなんですけどね。


そんな訳で、簡単な誤解は解いておきましょう。

裄直し⇒
裄なんか、2、3分程度なら着られます。
お襦袢が出てきてはめくさい(だらしなくてかっこ悪い)ですが、着た感じ、同寸程度なら問題ありません。
手首のぐりぐりがはっきりくっきり出てしまうようではちょっとどうかと思いますが、それに掛かる程度であればまず問題ないかと。
一説によれば、ぐりぐりは隠れなければならないそうですが、そこまで厳格に言ってると、誰かの着物をいただいて着ることが出来なくなってしまうじゃないですか。
着物は日本人の普段着だったんですから。


ということを踏まえて。

入れる(短くする)場合も、出す(長くする)場合も基本は同じです。
まず。

   裄付け(お袖付け)を解きます。

間違っても、お袖口を折ったり切ったりはしません。

   そういえば。
   以前、反物の巾が足りなくてどうしよう。
   って話を、和裁を知らぬ兄ちゃんにしゃべったら、『接いだらいいヤン』といわれた。
   兄ちゃんに、
   新しいお洋服をわざわざあつらえたのに、袖とか接いであったら嫌じゃん?
   といってみたら、『いいヤン。そういうものだと思ってもらえば』
   アバウトなのか想像力が貧困なのか?


お襦袢に合わせる程度=2~3分程度の直し。
  入れる場合(短くする):振りで直します。⇒お安い!
  出す場合(長くする):縫込みがあれば、振りで直します。⇒これもお安い!
            
5分以上直す場合⇒あらゆる意味で時価!
  肩幅よりお袖が狭いのはバランスがよろしくないのでその辺の兼ね合いを見ながら。

  出すときは元の筋が出るので、その汚れ具合を確認しながら。
  あんまり目立つときは、洗い張りをお勧めします。お袖だけの洗い張りも出来ます。

  後ろ巾との差が8分(およそ3センチ)以上になるときは、さらに揚げの5寸ほど下まで解き、布が急に斜めになることで脇につれたような皺が入らないように緩やかに後ろ巾と肩幅をつなげます。

これが、お単の場合は全然問題なく、さらっと出来ますが、袷となると、巾も丈もつり合いよく仕上げるのは、たいそう面倒くさいお仕事なのです。

振りで直せるのは、全く問題ありませんが、たかが、2、3分のことでも、お襦袢との兼ね合いで身頃で直さなければならなかったり、最悪、なぜか、お襦袢も直さなければならなかったり・・・・・・。

合わせてね。と持ってこられたお襦袢のお袖巾が、袖山、袖付け、袖底でそれぞれ、2分ほども違ったりね。
・・・・・・どこに合わせれば???

肩を出してほしいの。と持ってこられた合わせの着物の振りが、ふいてきていたり(裏が出てきている)。
出来れば、振りも直させておくれよ。
↑これは、見てみないふりをしないと、課金対象になります。

水鳥の水面下の苦労は大変なものなのですよ。
うーん。
シンクロナイズドスイミングの水中動作にも似てますか・・・(遠い目)
直し

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ぬかったり。

ブログのスキンを変えました。
でも、IEだけで表示テストしてオッケーとは限らないのです。
あれこれいじったので、何がおかしいか分かりません。
cssであろうことは分かるのだけど。

タグの閉じ忘れかな~。
一つひとつ確認していくの面倒なのになぁ。



Operaと火狐じゃ、なんだか妙な表示になっています。
ツリー部分は、うまく繋がってないし。

あ~れ~。

追記:直したつもりが、いきなり全てが崩れてしまったので、このデザインのデフォに戻しました。
雑記

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鍵コメありがとうございました。

鍵コメントをいただいた方、ありがとうございました。
大変遅くなりましたが、お返事差し上げましたので、ご覧ください。

至らぬブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。
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この頃、アダルト系のコメントが多いのです。
(↓変な検索語でいらっしゃられて、妙な足跡を残されるのは困るので、敢えて言い回しを変えています。)

   『ヒトヅマが・・・・・・っ!』
   『かわいいをんなの子・・・・・・!!』
   『タダで、デアエまっする!』




・・・・・・君たち。あたしを誰だと思ってるんですか。
レ●募集中なら他を当たってください。そういう意味では、同姓にはトキメキません。


ささやかながら言い分けさせていただきますと、そんな怒りのコメントがワンサカありまして、
鍵コメントが埋もれてしまっていたのです。
何より、最近の沈黙がたたって、よもやコメントをくれるなど、あろうはずもない。と勝手に思い込んでいましたもので。

お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
雑記

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